前回に引き続き、今年のちばロボの殿堂入り機の紹介をしたいと思います。
(長くなるので3つに分けます。)
*殿堂入り機とは・・・技術的、デザイン的に優れた機体を部員の投票で決めた機体
今回は3年生のMさんが制作した機体を紹介します。
機体名:マジックハット
とにかく小さくつくることに力をいれられたというこの機体。
ボールを飛ばせる機体では最小サイズを謳っていました。飛ばせない機体では震えるたわしがいたなぁ....(2日目に出場停止になりました。)
マジックハットという名前だけに試合当日は三角錐のハットが機体についていたのですが、大会終了後、同学年の方に無意識下で破壊されてしまったようです。
一年生の数人が「とても洗練された形ですよね。」と口をそろえて言っていたのを覚えています。とてもコンパクトかつ、いろいろなものがきれいに収まっていて、作り手の性格がうかがえるような機体ではないでしょうか。
書いている本人がよく分かっていないので、あまり下手なことは言えませんが、玉の打ち出し機構にはソレノイド?...を使っていますはずです。
コントローラーの無線化は多くの部員の夢であり、来年こそは!と、部員達の意気込みが
ちばロボの反省文に多々見受けられましたが、無線化が一つの技術力のステータスになると言ってもいいんじゃないでしょうか。やっぱり無線ロボはどれも強かったですね...。
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